入職6年目、介護職の田中です。

普通科でしたが、カリキュラムの中に「介護・児童福祉」があり、選択しました。 姉が介護職ということもあって、職業として身近にありましたし、「人の役に立ちたいな。」「今後、高齢者が増えていく中で、自分にできることがあるんじゃないか。」と思ったことがきっかけです。そこで学んだことで、卒業後は介護職に就職しようと決めました。

最初の1年間は無我夢中でした。 自分が何を分かっていないかが分からなくて、がむしゃらにがんばっていました。今思うと、もっと先輩に相談すれば良かったんだなと思いますね。

課題があった場合の解決方法が分かったように思います。 ケアについての相談やチームワークの相談も、今は何でも周りに伝えるようにしています。伝えることの難しさを感じることもありますが、何より、自分の気づきや言葉からより良いケアに繋がったときは嬉しいですね。 入職して初めてチーム異動があったことも刺激になりました。新しいチームでまた1からがんばろう！と思えました。

はい。自分がこれからも介護職を続けていくべきか、悩んだときがあって1ヶ月ほどお休みをしました。 でもその時も、職場に戻った時の動きを考えていたり、辞めようという気持ちにはならなかったですね。お休みの間は、大好きなバンドのライブに行ったり音楽を聴いたりしてリフレッシュしました。

まずは、介護福祉士の試験合格です。今は、法人グループのオンライン講座を毎月受講して勉強しています。なかなか進んでいないんですが。（笑） 後は、ケアの提案がもっともっとできるようになりたいですね。ご入居者様の生活をどう支えられるか、自分ができるところまでやってみたいです。

音楽が大好きです。自分も楽器が弾けるようになりたいな。あとは、カメラですね。風景やライブの撮影もしています。手芸も好きなんですよ。ほかに、今はクロスステッチにはまっています。

はい、もちろんです！