確かなつながり 誰だって一人で生きていくことはできません。学校でもアルバイト先でもプライベートでも「支えられている」と感じる瞬間がきっとあるはず。仕事でも同じです。介護の現場にはいつも、信頼の絆と心のつながりが欠かせません。ご利用される方から、ご家族から、地域の皆様から、そしてチームメイトから…支えられているという実感。誰もが人と関わり生きていくことの素晴らしさを感じ、常にお互いの存在に感謝できる職場でありたいと願っています。 <地域とともに>毎日の食事、特にお米は心の糧。 ご利用される方には、できる限り地域の暮らしで慣れ親しんだ味をとの配慮から、日々の食事に使用するお米は、近隣の生産者団体から直接買い付けた近江米(キヌヒカリ)を使用しています。また、お豆腐屋さんをはじめ、地元に根付くお店とのおつきあいも大切にしています。地域の老人クラブ様が収穫される野菜も、毎秋の楽しみです。