向き合い、愛おしむ 生活そのものを支えていく介護の仕事では、時間が経つにつれ人間関係が形成されていきます。何よりも大切なのは、そのプロセス。ひとつひとつ丁寧に接し、誠心誠意尽くす、そういった行動のベースには必ず相手を“愛おしむ心”が芽生えています。そしてそれが、開かれた心からメッセージとなって相手に届いていくのです。向き合い、愛おしむ心をミルフィーユのように重ねていくことは、私たちの仕事の醍醐味でもあります。 <地域とともに>地域のエコに貢献。 地元自治会との共同事業として、清水苑の特徴である大きな屋根を利用したソーラー発電所「川並共同発電」が計画され、2013年春に着工します。地域の人々とともに歩む私たち、新たな地域貢献のかたちとして、象徴的なものとなるでしょう。